高等学校事例 : 高知県立窪川高等学校

 高知県立窪川高等学校で学校生活を便利にするためのセンサーをつくる体験プログラムを行いました。課題を見つけ、分析し、解決するという課題解決型の授業です。

期間 2022年1学期(10回)
場所 高知県立窪川高等学校
内容 ① オリエンテーション
   ② スクーミーボードについて知る・触れる(プログラミングする)
   ③ スクーミーボードについて知る・触れる(プログラミングする)
   ④ 音が鳴るペン立てをつくる(課題解決の練習1)
   ⑤ ゴミ箱のゴミが溢れる課題を分析する(課題解決の練習2)
   ⑥ ゴミ箱のゴミが溢れる課題を解決する(課題解決の練習3)
   ⑦ 学校内の身近課題を発見・分析する
   ⑧ 課題の解決方法を考え、形にする(センサーの開発)
   ⑨ 発表会の準備をする
   ⑩ 「身近な課題解決」発表会

バーチャル空間(スクーミーワールド)に繋いで、遠隔での授業を行なった。
生徒は、iPadからアクセスし、プログラムなどはPCで行った。
教室内では、先生が2名サポートに入り、プログラムに関する質問は、オンラインでスクーミーのクルーが対応した。
まずはそれぞれでプログラミングに挑戦し、知識と技能を身につけた。
課題はグループで発見、分析、解決を行なった。コミュニケーションをとって、役割分担をしながら進めた。
実際にセンサーを取り付けて、理想通りに動くかどうかを試した。試行錯誤してセンサーをつくり、最後には発表を行った。

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