鳴門教育大学 大学院学校教育研究科 准教授 泰山 裕 氏
私たちの生活は「誰かの問題解決の結果」で作られています。ボタンを押すだけでおいしいご飯が炊けたり、行き先を入力するだけどそこまでの道順を案内してくれたりします。それは、これまで誰かが問題を見つけ、その解決のための方法を検討し、実現してくれたおかげです。
次はみなさんの番です。誰かの「こまった!」を解決し、今よりも少し良い世の中を実現してください。高校生の皆さんが何を問題だと思い、それに対してどんな方法を提案してくれるのか、とても楽しみにしています。

