自分の価値を言語化する
私の学生生活では自分のやりたいことに挑戦したり、自分の考えをアウトプットする機会は多くありませんでした。しかしイノキャンでは、いきなり自分のやりたいことを言語化し人に伝えることが求められます。そして「その課題は本当にあるのか」「なぜやりたいのか」「なぜ君がやるのか」「他の活動や企業との差は何か」など自分の考えを深掘りしてもらえる環境です。ビジネスプランに関わらず学生生活やこれからの人生においても、大切な考える力と伝える力が身についたと感じています。自分のやりたいことは何なのか、自分の価値はどんなものかを学生のうちから考える機会があると、社会人になっても自分を見失わずに過ごすことができるのではないでしょうか。
Mt.Fujiイノベーションキャンプに応募する方へ
挑戦してみたいことがあるということは、素敵なことです。そして、そのアイデアに本気で向き合ってくれる方々と話をすることができる機会は当たり前のことではありません。この機会を人生のターニングポイントにしていただければと思います。大切なことは、それを本気でやりたいと思うアツい気持ちだと思います。それに応えてくれる環境は用意されています。ぜひ、悔いのないように思い切って取り組んで欲しいと思います。
松嶋 陸 氏 山梨大学在学中の2022年度アクセルクラスに出場。 現在は、株式会社スクーミーにてタレントクルーとして働く。 「リク先生の社会科見学」の「リク先生」という呼び名で親しまれている。 スペシャリティは「社会科見学」。 子どもたちがダイブするために、興味・関心を引き出し主体性を大切にクラスを展開する。見出し画像 出場時のプラン 大学生と社会人のマッチング事業

